デジログ実践家とは?
大昔、ミュージシャン、昔ウインドサーファー、今、デジログ実践家
デジログのデジは「デジタルのデジ」、デジログのログは「アナログのログ」
これはデジタル、インターネットの良い所とリアルな肌感覚で感じる領域
その「両極のバランス」をとって物事を考えるという意味で、ここ25年ほど
「デジログ実践家」と名乗っています。
大昔ミュージシャンに関しては、30年のブランクを経て、4弦ベースを5弦に
替えて去年の9月から復活に向け、発想の幅を広げるべく楽しく練習中です。
目的は「個性と支え愛の見える化の音楽仲間版」コミュニティの実働です。
担当はベースギターと曲作り。今後は音楽制作アプリを使って創作活動を計画。
夢は毎年9月に地元福岡市で開催される「中洲ジャズ」に出演することです。
昔の作品は数曲YouTubeにアップ。「デジログ実践家 秀島」で検索下さい。
現在NPO法人「日本挑戦者ネットワーク」理事長。
電子個性通価システムを各地で推進するエリアコーディネーター(=社会起業家)の「認定」と「広報支援」を行います。
課題と向き合うきっかけや経緯
35年前、これから訪れる情報社会のビジネス戦略支援業として
ゼロからの独立、スタートでした。
同時期、800年周期で東洋と西洋が栄枯盛衰を繰り返す「文明法則史学」
(発見・研究者・村山操/愛弟子・提唱者 林英臣)との出会いがありました。
東洋と西洋がクロスする文明交代期には、経済混乱、戦乱、天変地異などが勃発する。
その時代を生きる人間の知恵と行動で、最悪を避け、ソフトランディングできないか?という実学問です。
当時、バラ色の高度情報メローソサエティ社会を夢見て、時代の先取り
ビジネス研究プロジェクトに席を置いた身として、受け入れ難い
文明法則史学の未来予測でしたが、常に心の片隅にありました。
もしそのような歴史が繰り返されるのなら、
自分にできる事はないか?
と自問自答の日々でした。
2000年5月「ふれあい情報流通推進協議会」(必要な情報が必要な人へ、
無理なく伝わる情報流通の仕組みを研究する任意団体)を設立するも、
文明法則史学の予測どおりに世の中が進んでいる現実がありました。
流通の研究を通して「地域通貨」「エンデの遺言」に触れながら、
世界の争いの元凶の一つに マネーの性質(個性)があると確信。
デフレで地域経済の活力がなくなり、世界を見渡せば
奪い合い、日々生死と隣り合わせの日常。
同時期、子供も二人授かり、彼らが大人になった時の
日本と世界の未来への憂いは増すばかり。
2006年、とある物々交換「市」の現場に遭遇し、
諸問題解決の処方箋の原型が閃いたのです。
以後、紆余曲折を経ながら、今迄のビジネス経験を繋ぎ、日々考察、
実践の繰り返し行き着いた先が「電子個性通価コミュニティ&メディア」でした。
デジログ実践家X(Twitter)
デジログ実践家3分profire2024
a:133 t:1 y:3