かつての古き良き時代
「ぼく、角のタバコ屋で「いこい」ば買って来てくれんね」
「今日、家ば留守するけん、頼むね」
「屋根に上るけん、ちょっとハシゴば支えとって」
「買い物に行くなら、ついでに買うて来て」
「醤油がのうなったけん、貸して」
- 私の幼少の頃、毎日行われていた助け合いです。
「ありがとう、カステラ食べんね」
「助かった、これお土産たい」
「きつかったね、ご飯食べていかんね」
「ちょっと少なかばってん、みかんのおっそわけ」
「良かった、テレビ見ていかんね」
- そのお礼として、かえってきた言葉です。
お互いの関係を認め合い尊重し、お金がなくても安心感と心豊かに生きる思いやりがありました。
この昔、自然に行われていた、「活かし愛助け愛」 今こそ、必要なのです。
- デジタルインフラを有効に活用することでその実現は可能です。
今の時代にあった「活かし愛助け愛」⇒感謝のポイントがつなぐ絆と広がり
今、蘇る、ひとりひとりが繋がり励ましあう、安心と勇気、自立と仲間、地域の夢
そして some point
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